2017年05月19日
北の大地へ初ツーリング 5‐6日目
5日目(5月3日)
この日は、強風に悩まされる日になりました
朝起きると、強烈な風
バイクで走れるのか?と思うような状況です
最北端へオホーツクラインをひたすら北上します
鯉のぼりも大暴れ

横から吹き付ける風に対して、車体を傾けての走り
時折の突風にヘルメットも飛ばされそう
ハンドルから手を離せず、ライダーに対しお互い手も振れない状態です

砂嵐にメットの中にも砂が
この写真を撮るために、サイドスタンドを立てたら、立ちごけしそうでサイドスタンドが戻せず
しばらく出発できませんでした
風を避けれるところがなく、パーキングシェルターで、やっと休憩出来ました


途中、何度か風速の表示をみましたが最大15km
やっとの思いで宗谷岬着

ライダーが多いって聞いてたけど少なく、自分含め3台しかいません
強風でこちらに来なかったのかな?
宗谷丘陵にある白い道を走ってみます

風が強くて行くのをためらってましたが、次はいつ来れるか分からないので、覚悟を決めて進みます
風で何度か笹に突っ込みそうになり、、、
車とすれ違いが2回あり、右側のパニアが無いのは助かりました

稚内のドームを見ますが、市内でほとんどライダーを見ません

納沙布岬へ

近くの漁師の店で昼飯を
テレビで見たことあるなぁと思ったら、その店でした

いくら丼をオーダー。ごはんがちょっとべたっとしていたのが残念
後で気が付いたのですが、ここはうに丼が有名だったみたい

食事を終えツーマップを眺めてたら、おばちゃんから「上で昼寝したら?」というやさしいお言葉
ちょっと部屋を見せてもらいました

いろんな旅人の落書きコメントが
まだ12時台なので、先に進みます

利尻島を見たいので、オロロンラインを走ります
こちら側も風が強いですが、オホーツクラインと比べたら楽
あ~利尻島にも行ってみたい

セイコマで休憩時に地元のおじさんから、みさき台公園がきれいで、テントも張ってたと
教えてもらったので、ここに設営

風が強いので、高台の眺めが良いところより、下のほうに張ります
私以外、全員北海道ナンバーでした
バイクを旦那が乗ってきて、嫁が車でついてくるパターンのキャンパーがちらほら

隣の道の駅にある銭湯に入り、コインランドリーで洗濯し、
セイコマ ジンギスカンにもやしを混ぜて、おいしくいただきました

夕日を眺め、海をみながら酒を飲みおやすみなさい

5日目のルート

6日目(5月4日)
朝から気温も快適
船で読み切る予定だった小説を、読み切りゆっくり過ごします
iPhone6 Plusは太陽光充電できたっけ?
と試してみたら、充電マークがつかない割に20%も充電できてました

走り出したら、すぐはぼろ鳥のオブジェ。ペンギンにしかみえません

廃坑に行ってみます
遠くからピンクの建物がきれいに見えていて、敷地に入っていくと小学校跡でした

廃坑はどこだ?と林道に入りますが、どこかわからず
熊が出るとこわいので、途中であきらめました
あとでグーグルマップでみたら、ここは太陽小学校跡で、廃坑は林道とは関係なく、もう少し先にありました
三毛別ヒグマ事件復元地へ

このおんぼろ熊にまじでビビりました。写真左からバイクで入ってきたら笹の影からにゅっと見えて
誰もいなくて、熊が出てきたらすぐ逃げれるようバイクを出口に向け、エンジンをかけたまま見学

こんな大きな熊に出会ったら、、、死ぬわ
オロロンラインに戻って、うに丼の店に行きますが、11時過ぎでもう人がたくさん
並ぶのが嫌いなので、あきらめます

海と雪山をみながら、気分よくオロロンラインを走り

オトンルイを見て

まだ開いてなかった望洋台キャンプ場から、走ってきたオロロンラインを眺めます
いい道やん

海沿いには開いているところがなさそうなので、キャンプ場を探しに内陸にはいります
おびひらこ湖で放置されてる恐竜のオブジェをみて


というか、この日は暑すぎ、雪が残っている道でも22度オーバー

完全冬装備で来たのできつい
朱鞠内湖へ

キャンプ場を見ますが、まだ開いてませんでした

ここは-41℃の記録を出したところ
周辺に車メーカーの研究所?が複数ありました

名寄に入って、トムテ文化の森が開いていたので、ここで設営

「そのバイクだったら乗り入れていいよ」と言われたので、荷物運びをせずにすみました
このあと、毎年、半年は北海道にいるという奈良から来た爺さんに、長々としゃべられ、、、
北海道情報はたくさん教えてもらえて勉強にはなったけど
6日目のルート

この日は、強風に悩まされる日になりました
朝起きると、強烈な風
バイクで走れるのか?と思うような状況です
最北端へオホーツクラインをひたすら北上します
鯉のぼりも大暴れ

横から吹き付ける風に対して、車体を傾けての走り
時折の突風にヘルメットも飛ばされそう
ハンドルから手を離せず、ライダーに対しお互い手も振れない状態です

砂嵐にメットの中にも砂が

この写真を撮るために、サイドスタンドを立てたら、立ちごけしそうでサイドスタンドが戻せず
しばらく出発できませんでした

風を避けれるところがなく、パーキングシェルターで、やっと休憩出来ました



途中、何度か風速の表示をみましたが最大15km

やっとの思いで宗谷岬着


ライダーが多いって聞いてたけど少なく、自分含め3台しかいません
強風でこちらに来なかったのかな?
宗谷丘陵にある白い道を走ってみます

風が強くて行くのをためらってましたが、次はいつ来れるか分からないので、覚悟を決めて進みます
風で何度か笹に突っ込みそうになり、、、
車とすれ違いが2回あり、右側のパニアが無いのは助かりました

稚内のドームを見ますが、市内でほとんどライダーを見ません

納沙布岬へ

近くの漁師の店で昼飯を
テレビで見たことあるなぁと思ったら、その店でした

いくら丼をオーダー。ごはんがちょっとべたっとしていたのが残念
後で気が付いたのですが、ここはうに丼が有名だったみたい

食事を終えツーマップを眺めてたら、おばちゃんから「上で昼寝したら?」というやさしいお言葉
ちょっと部屋を見せてもらいました
いろんな旅人の
まだ12時台なので、先に進みます

利尻島を見たいので、オロロンラインを走ります
こちら側も風が強いですが、オホーツクラインと比べたら楽

あ~利尻島にも行ってみたい

セイコマで休憩時に地元のおじさんから、みさき台公園がきれいで、テントも張ってたと
教えてもらったので、ここに設営

風が強いので、高台の眺めが良いところより、下のほうに張ります
私以外、全員北海道ナンバーでした
バイクを旦那が乗ってきて、嫁が車でついてくるパターンのキャンパーがちらほら
隣の道の駅にある銭湯に入り、コインランドリーで洗濯し、
セイコマ ジンギスカンにもやしを混ぜて、おいしくいただきました

夕日を眺め、海をみながら酒を飲みおやすみなさい
5日目のルート
6日目(5月4日)
朝から気温も快適

船で読み切る予定だった小説を、読み切りゆっくり過ごします
iPhone6 Plusは太陽光充電できたっけ?
と試してみたら、充電マークがつかない割に20%も充電できてました


走り出したら、すぐはぼろ鳥のオブジェ。ペンギンにしかみえません

廃坑に行ってみます
遠くからピンクの建物がきれいに見えていて、敷地に入っていくと小学校跡でした

廃坑はどこだ?と林道に入りますが、どこかわからず
熊が出るとこわいので、途中であきらめました
あとでグーグルマップでみたら、ここは太陽小学校跡で、廃坑は林道とは関係なく、もう少し先にありました

三毛別ヒグマ事件復元地へ

このおんぼろ熊にまじでビビりました。写真左からバイクで入ってきたら笹の影からにゅっと見えて

誰もいなくて、熊が出てきたらすぐ逃げれるようバイクを出口に向け、エンジンをかけたまま見学

こんな大きな熊に出会ったら、、、死ぬわ

オロロンラインに戻って、うに丼の店に行きますが、11時過ぎでもう人がたくさん
並ぶのが嫌いなので、あきらめます


海と雪山をみながら、気分よくオロロンラインを走り
オトンルイを見て
まだ開いてなかった望洋台キャンプ場から、走ってきたオロロンラインを眺めます
いい道やん


海沿いには開いているところがなさそうなので、キャンプ場を探しに内陸にはいります
おびひらこ湖で放置されてる恐竜のオブジェをみて


というか、この日は暑すぎ、雪が残っている道でも22度オーバー

完全冬装備で来たのできつい

朱鞠内湖へ

キャンプ場を見ますが、まだ開いてませんでした

ここは-41℃の記録を出したところ
周辺に車メーカーの研究所?が複数ありました

名寄に入って、トムテ文化の森が開いていたので、ここで設営

「そのバイクだったら乗り入れていいよ」と言われたので、荷物運びをせずにすみました

このあと、毎年、半年は北海道にいるという奈良から来た爺さんに、長々としゃべられ、、、
北海道情報はたくさん教えてもらえて勉強にはなったけど

6日目のルート
2017年05月14日
北の大地へ初ツーリング 3-4日目
3日目(5月1日)
ライダーハウスの宿泊者が、ほぼ全員根室に向かうというので、その影響もうけ
しばらく根室に向かって走りますが、釧路に着いたころに
今回の目的が、知床クルーズ、宗谷岬、オロロンラインを走ることだったと思い
行ったことがある根室に時間をかけるより先に進もうと
釧路湿原を抜けて、知床半島に近よることにしました
湿原をみながら、カヌーで廻ってみたいなと思いつつ

バイクを後ろから見ると、リア全体が斜めってるように見えます

鹿のアホ~
と心でつぶやき
パニアのフレームが歪んでいる影響かと思い、ナンバーの後ろにあるネジを外して走行
離道するころには大分、元にもどってきましたが。
この辺はダートが多く、平坦なところを入ってみたり。片側だけのパニアはすれ違いが楽
細岡展望台からの眺め

摩周湖もよってみて

野生のタンチョウヅルを見つけたので、しばらく眺め

中標津に入り、暗くならないうちに今日のサイトをきめないとと思いツーマップを熟読します
尾岱沼ふれあいキャンプ場が開いていたので、そのまま直行し設営完了
300円かと思ったら、テント1張り+ごみ捨て代込み790円でした

晩飯を求め近所をふらふらします
別海北方展望台(おだいとう)という道の駅に入ると、NHKが撮影しています

後日、宿泊した道楽館のオーナーがこの番組を視ていました
翌日朝の番組で映していたそうです
反対方向に戻り、いくら丼の看板をでかでかと立てていたお店にはいります
メニューをみていくら丼は高いのでやめて、リーズナブルなシャケ、いくらの親子丼にしました

やはりお金をかけるべきだったと反省
夜のつまみとしてセイコマで焼き鳥とホッケを購入
寒さを凌ぐためにもってきたB6君で、ホッケを焼きます

油がよくのっていて、その後、裏返したら大火事に
こげたこともあるけど、不味くて、、、
そのまま炭とともに燃やしてしまいました
その後、やってきた神奈川のハーレ乗りの方としばし談笑
同じ日に新潟から苫小牧について、直接、オロロンラインに行って雨で大変だったそう
翌日の朝日に備えて、早めに就寝します
3日目のルート

4日目(5月2日)
たかさんから教えていただいた朝日を見るために4時起き
4時15分ごろ、野付半島の上から見えてきました

7時過ぎに出発
野付半島で、ナラワラを見て

開陽台へ

標高200m台だったと思うけど、これっぽっちの高さでこの景色が見れるとはすごい

開陽台を出たところの道路

ここから知床半島を超えるまでが苦行でした
いきなり強風となり
知床峠は、雪崩発生により通行止めの表示はすでに出ていたので、
R244を進みますが、峠方面を見ると雲行きが怪しい
気温がすでに3度だったので、まさか雪はないよなぁと

ネットで天気を見ますが、どのサイトをみてもこの辺りは快晴

念のためカッパを着て進みます
峠に近づき、霧雨で前が見えません
メットの中まで曇り、開けて走ると目が痛く
後ろから追突されないよう、ハザードを付け、時速10㎞程度でとろとろ走ります
バイクの温度計を見ると-2℃
道路が凍ってくるんじゃないかとビビりながら、根北峠でしばらく休憩

こんなところでビバークしている人が
休憩していても、追い抜いたライダーや車も来ません
戻ろうかなとも考えましたが、反対からは車が来るので、勇気をだして進んでみます
そこからは下りでカーブも少なく、上りよりガスってませんでした
対向のライダーは元気に手をふってきますが、おまえらこれから大変だぞ
と思いつつ、やっとの思いで抜けれました
あ~疲れた
知床クルーズは欠航だろうなと思いながら、ウトロまで行ってみることに
道の駅に入り船の情報収集をします
朝の便は出たようですが、11時以降の便は、やはり条件付き運行、または欠航

その日の夜に出会ったライダーが10時台の船に乗ったそうですが、岩だけみて途中で帰ってきたようです。
ウトロらしい景色を見ておこうと、とりあえずゴジラ岩を

道の駅で海鮮丼を食べましたが、今回の食事で一番美味しかった

実家にカニなど送りつけウトロを出発

知床のクルーズは次回の宿題に
知床を抜けると快晴
カッパを脱いで走ります
あの天気はなんだったんだ??
網走手前のビューポイントで、知床半島を
こっから見るときれいだけど、峠やふもとの天気悪いんだろうな

網走を立ち寄らずに通過して
大きいほうをもよおして来たので、紋別を通過しかけましたが戻ってオホーツク流氷公園の道の駅へ
ライダーが話をしたそうに近寄ってきましたが、漏れそうで話をするどころではありません
トイレに一目散に向かい無事セーフ
セローのライダーの方、すみませんでした
このおかげで、かにの爪発見

時間は、もう16時だったこともありガリンコ号前の公園がツーマップではサイト場でなっているので、
張れないか電話してみます
しかし6月からオープンだとか
仕方なく紋別から先のキャンプ場を探します
西興部森林公園が張れると電話で確認。先にすすむことにします
興部の道の駅の列車で泊まれるという文字がツーマップで見えたので、
立ち寄って聞いてみると、列車のカギを開けてもらえました

シュラフを広げ、設営完了

道の駅の前にある銭湯へ
その後、居酒屋へ行き、山賊焼きという名の鳥の半身丸焼きをを食べ
また飲み代で4000円も使ってしまい

実は、列車の横で焼き鳥を焼こうとして、
炭の準備をしていたらカラスに持っていかれたという事情が
戻ってきたら宿泊者が5名増。愛知、大阪と西からのメンバーばかり
知床の峠で皆、同じ目に合ってました
4日目のルート

5日目につづく
ライダーハウスの宿泊者が、ほぼ全員根室に向かうというので、その影響もうけ
しばらく根室に向かって走りますが、釧路に着いたころに
今回の目的が、知床クルーズ、宗谷岬、オロロンラインを走ることだったと思い
行ったことがある根室に時間をかけるより先に進もうと
釧路湿原を抜けて、知床半島に近よることにしました
湿原をみながら、カヌーで廻ってみたいなと思いつつ

バイクを後ろから見ると、リア全体が斜めってるように見えます


鹿のアホ~
と心でつぶやき
パニアのフレームが歪んでいる影響かと思い、ナンバーの後ろにあるネジを外して走行
離道するころには大分、元にもどってきましたが。
この辺はダートが多く、平坦なところを入ってみたり。片側だけのパニアはすれ違いが楽

細岡展望台からの眺め

摩周湖もよってみて
野生のタンチョウヅルを見つけたので、しばらく眺め

中標津に入り、暗くならないうちに今日のサイトをきめないとと思いツーマップを熟読します
尾岱沼ふれあいキャンプ場が開いていたので、そのまま直行し設営完了
300円かと思ったら、テント1張り+ごみ捨て代込み790円でした

晩飯を求め近所をふらふらします
別海北方展望台(おだいとう)という道の駅に入ると、NHKが撮影しています
後日、宿泊した道楽館のオーナーがこの番組を視ていました
翌日朝の番組で映していたそうです
反対方向に戻り、いくら丼の看板をでかでかと立てていたお店にはいります
メニューをみていくら丼は高いのでやめて、リーズナブルなシャケ、いくらの親子丼にしました
やはりお金をかけるべきだったと反省

夜のつまみとしてセイコマで焼き鳥とホッケを購入
寒さを凌ぐためにもってきたB6君で、ホッケを焼きます

油がよくのっていて、その後、裏返したら大火事に

こげたこともあるけど、不味くて、、、
そのまま炭とともに燃やしてしまいました

その後、やってきた神奈川のハーレ乗りの方としばし談笑
同じ日に新潟から苫小牧について、直接、オロロンラインに行って雨で大変だったそう

翌日の朝日に備えて、早めに就寝します
3日目のルート

4日目(5月2日)
たかさんから教えていただいた朝日を見るために4時起き
4時15分ごろ、野付半島の上から見えてきました


7時過ぎに出発
野付半島で、ナラワラを見て

開陽台へ

標高200m台だったと思うけど、これっぽっちの高さでこの景色が見れるとはすごい

開陽台を出たところの道路

ここから知床半島を超えるまでが苦行でした
いきなり強風となり
知床峠は、雪崩発生により通行止めの表示はすでに出ていたので、
R244を進みますが、峠方面を見ると雲行きが怪しい
気温がすでに3度だったので、まさか雪はないよなぁと


ネットで天気を見ますが、どのサイトをみてもこの辺りは快晴

念のためカッパを着て進みます
峠に近づき、霧雨で前が見えません

メットの中まで曇り、開けて走ると目が痛く
後ろから追突されないよう、ハザードを付け、時速10㎞程度でとろとろ走ります
バイクの温度計を見ると-2℃
道路が凍ってくるんじゃないかとビビりながら、根北峠でしばらく休憩

こんなところでビバークしている人が

休憩していても、追い抜いたライダーや車も来ません

戻ろうかなとも考えましたが、反対からは車が来るので、勇気をだして進んでみます
そこからは下りでカーブも少なく、上りよりガスってませんでした
対向のライダーは元気に手をふってきますが、おまえらこれから大変だぞ

と思いつつ、やっとの思いで抜けれました

あ~疲れた
知床クルーズは欠航だろうなと思いながら、ウトロまで行ってみることに
道の駅に入り船の情報収集をします
朝の便は出たようですが、11時以降の便は、やはり条件付き運行、または欠航
その日の夜に出会ったライダーが10時台の船に乗ったそうですが、岩だけみて途中で帰ってきたようです。
ウトロらしい景色を見ておこうと、とりあえずゴジラ岩を

道の駅で海鮮丼を食べましたが、今回の食事で一番美味しかった

実家にカニなど送りつけウトロを出発

知床のクルーズは次回の宿題に
知床を抜けると快晴

カッパを脱いで走ります
あの天気はなんだったんだ??
網走手前のビューポイントで、知床半島を
こっから見るときれいだけど、峠やふもとの天気悪いんだろうな

網走を立ち寄らずに通過して
大きいほうをもよおして来たので、紋別を通過しかけましたが戻ってオホーツク流氷公園の道の駅へ
ライダーが話をしたそうに近寄ってきましたが、漏れそうで話をするどころではありません
トイレに一目散に向かい無事セーフ

セローのライダーの方、すみませんでした

このおかげで、かにの爪発見

時間は、もう16時だったこともありガリンコ号前の公園がツーマップではサイト場でなっているので、
張れないか電話してみます
しかし6月からオープンだとか

仕方なく紋別から先のキャンプ場を探します
西興部森林公園が張れると電話で確認。先にすすむことにします
興部の道の駅の列車で泊まれるという文字がツーマップで見えたので、
立ち寄って聞いてみると、列車のカギを開けてもらえました

シュラフを広げ、設営完了
道の駅の前にある銭湯へ
その後、居酒屋へ行き、山賊焼きという名の鳥の半身丸焼きをを食べ
また飲み代で4000円も使ってしまい


実は、列車の横で焼き鳥を焼こうとして、
炭の準備をしていたらカラスに持っていかれたという事情が

戻ってきたら宿泊者が5名増。愛知、大阪と西からのメンバーばかり
知床の峠で皆、同じ目に合ってました

4日目のルート

5日目につづく
2017年05月07日
北の大地へ初ツーリング 1-2日目
初の北海道ツーリングです。
鹿からサイドアタックを受けましたが、その後も無事走りきり自宅まで帰りました
ただバイクはというと、、、いまディーラー預かりです

4月上旬、今年のGWが9連休だと気づき、ふと北海道ってどう?
と思いつきフェリーの予約を見てみました
新潟から乗船可能な新日本海フェリー、大洗から乗船の商船三井フェリーも
2輪が満席ですが、とりあえずキャンセル待ちをしてみたら、どちらも1番目
4月中旬になり、6日発の苫小牧-大洗が、繰上げの連絡あり
その後、ほどなくして行きの便も新潟、大洗発のどちらも繰り上げの連絡
家から近く、北海道に長く滞在できる大洗出発を選びました
1日目(4月29日)

4月28日23時過ぎに大洗港到着。バイクで1番か!
と思っていましたが、先着組がすでに乗船済みで、この2台は最後でした
バイクは10台ほどでした
29日1:45分出港。29日20時過ぎに苫小牧に着きました
苫小牧駅前のホテル周辺で酒を出してくれる店を探しますが、吉野家以外見つかりません、、、
ホテルで聞いた飲食街は駅から徒歩7分ほど
食べログで3000円台で飲めるところに入ってみると、鰈が生け簀で泳いでいます
やってしまったような、、、

鰈の刺身は4000円。とても頼めません

泳ぐ鰈を見ながら食べる食事はおいしく、ビール、ハイボール、最後に日本酒を飲んだら、会計は6000円オーバー
初日からいきなりやってしまいました
2日目(4月30日)
今日から初の北海道ツーリングがスタートです
ただ天気を見ると道北が雨模様
オロロンラインを走り北上したかったのですが、天気のよい道央に向かうことにします

三国峠を見て、戻ることになるけど帯広あたりで設営すればいいかなと漠然とナビの案内通りのルートでスタート
途中、昨年の台風による被害で川などが破壊され、破損した橋梁など複数
日勝峠が通行止めの案内が出ていましたが、ナビが案内しているルートと気づいたのは、だいぶ近づいてから

通行止め区間の代替として高速が無料で通れることになっており、占冠ICから高速に乗せられます

乗ったはいいけどどこのICまで無料区間かわからず
最初にあった占冠PAで、情報収集のためはいってみます
ここで無料区間と三国峠へのルートを調べてみると、無料区間を途中のトマムICを
降りてR38を通るほうが、ショートカットしているようにみえます
この判断がいけなかったか、、、このルートで
鹿のサイドアタックを受けてしまいました

トマムICを降りて、山に雪が多く残るR38を走っていると、100mほど前の車が軽くブレーキ
鹿が横断しています
この状況を見ながら、下り坂を特にブレーキもかけずそのまま走っていると
鹿が右からサイドアタック
鹿の野郎~
バイクがガタガタ振動し、こりゃフロントを逝ったかな
と、こけずに停止しなきゃとスローダウンしていると急にバイクの挙動が落ち着き、停止出来ました
後ろを振り返ると、両サイドのパニアが外れ道路に吹っ飛んでおり、右のパニアからは
着替えが道路上に錯乱
後ろから来たバイクと車の皆様が私の荷物を集めてくれています
Uターンしてパニアの場所まで戻りますが足回りは問題なさそうです
右のパニアはふたが開き箱がゆがんでいます
とどめはパニアのフレーム取り付け金具の上部側が外れており、バイクに取り付け不可
左のパニアは、ロックしていたので、開かずに形も問題なく、バイクに取り付け可でした
車の方がパニアを運んでいただけるということで、お言葉に甘えさせていただき
道路を下っていって最初のセイコマまで

自宅に右のパニアをコワレモノ扱いで送付します
バイクは右カウルが割れただけで走れるので、荷物を積みなおします
LLのほうの防水バッグを持ってきてよかった
暖かかった場合に備えハンカバを入れるため大きいバッグに変えたのが奏功しました
積み終わって11時30分。昼食代わりにメロンソフトクリームを食べながら、今日はどうすっかなと思案

助けてもらった現地のライダーからも三国峠はこの時期は厳しいと聞いていたので、
三国峠はあきらめナイタイ高原、糠平湖へ行って帯広に戻ることにしました
ナイタイ高原に着きましたが、ここの店も強風で破壊され、仮の建屋で営業してました


日が当たらない部分にはまだまだ雪が残っています
糠平湖に行きタウシュベツ川橋梁を展望台から眺めます

冬から6月ぐらいまでの雪解け水が溜まる前までにしか現れません
本当は、ここの橋の下までの現地案内があったので、歩いて行きたかったのですが、、、
午前のアクシデントもあり時間に間に合いませんでした
近辺で自分のルート上のキャンプ場を地図で探しますが、営業開始してそうなところが
少し遠いところにしかありません。
ということでナイタイ高原で地元ライダーに教えてもらったライダーハウス ヤドカリへ
日本で初めてライダーハウスと名乗ったところだそう

夜は帯広名物 豚丼を食します。
帯広の夜は早く19時で店がしまり、仕方なくスーパー内のレストランのメニューで豚丼を食します
甘だれでおいしい

これってうなぎのたれ?とライダーハウスのオーナーに聞いたら、
愛知県出身の人が、うなぎが食べたくって、うなぎのたれを漬けて焼いて食べたのが始まりだとか
夜は、薪ストーブで温まりながら、舞鶴経由でみな私と同じく天気をみて道北をあきらめ帯広に
やって来た広島、岡山のライダーらと夜遅くまで楽しく談笑しました
2日目の移動ルート

3日目につづく
鹿からサイドアタックを受けましたが、その後も無事走りきり自宅まで帰りました

ただバイクはというと、、、いまディーラー預かりです

4月上旬、今年のGWが9連休だと気づき、ふと北海道ってどう?
と思いつきフェリーの予約を見てみました
新潟から乗船可能な新日本海フェリー、大洗から乗船の商船三井フェリーも
2輪が満席ですが、とりあえずキャンセル待ちをしてみたら、どちらも1番目
4月中旬になり、6日発の苫小牧-大洗が、繰上げの連絡あり
その後、ほどなくして行きの便も新潟、大洗発のどちらも繰り上げの連絡

家から近く、北海道に長く滞在できる大洗出発を選びました
1日目(4月29日)
4月28日23時過ぎに大洗港到着。バイクで1番か!
と思っていましたが、先着組がすでに乗船済みで、この2台は最後でした

バイクは10台ほどでした
29日1:45分出港。29日20時過ぎに苫小牧に着きました

苫小牧駅前のホテル周辺で酒を出してくれる店を探しますが、吉野家以外見つかりません、、、
ホテルで聞いた飲食街は駅から徒歩7分ほど
食べログで3000円台で飲めるところに入ってみると、鰈が生け簀で泳いでいます

やってしまったような、、、
鰈の刺身は4000円。とても頼めません

泳ぐ鰈を見ながら食べる食事はおいしく、ビール、ハイボール、最後に日本酒を飲んだら、会計は6000円オーバー

初日からいきなりやってしまいました
2日目(4月30日)
今日から初の北海道ツーリングがスタートです
ただ天気を見ると道北が雨模様
オロロンラインを走り北上したかったのですが、天気のよい道央に向かうことにします
三国峠を見て、戻ることになるけど帯広あたりで設営すればいいかなと漠然とナビの案内通りのルートでスタート
途中、昨年の台風による被害で川などが破壊され、破損した橋梁など複数

日勝峠が通行止めの案内が出ていましたが、ナビが案内しているルートと気づいたのは、だいぶ近づいてから


通行止め区間の代替として高速が無料で通れることになっており、占冠ICから高速に乗せられます

乗ったはいいけどどこのICまで無料区間かわからず
最初にあった占冠PAで、情報収集のためはいってみます
ここで無料区間と三国峠へのルートを調べてみると、無料区間を途中のトマムICを
降りてR38を通るほうが、ショートカットしているようにみえます
この判断がいけなかったか、、、このルートで
鹿のサイドアタックを受けてしまいました
トマムICを降りて、山に雪が多く残るR38を走っていると、100mほど前の車が軽くブレーキ
鹿が横断しています
この状況を見ながら、下り坂を特にブレーキもかけずそのまま走っていると
鹿が右からサイドアタック
鹿の野郎~

バイクがガタガタ振動し、こりゃフロントを逝ったかな

と、こけずに停止しなきゃとスローダウンしていると急にバイクの挙動が落ち着き、停止出来ました
後ろを振り返ると、両サイドのパニアが外れ道路に吹っ飛んでおり、右のパニアからは
着替えが道路上に錯乱
後ろから来たバイクと車の皆様が私の荷物を集めてくれています
Uターンしてパニアの場所まで戻りますが足回りは問題なさそうです
右のパニアはふたが開き箱がゆがんでいます
とどめはパニアのフレーム取り付け金具の上部側が外れており、バイクに取り付け不可

左のパニアは、ロックしていたので、開かずに形も問題なく、バイクに取り付け可でした
車の方がパニアを運んでいただけるということで、お言葉に甘えさせていただき
道路を下っていって最初のセイコマまで
自宅に右のパニアをコワレモノ扱いで送付します
バイクは右カウルが割れただけで走れるので、荷物を積みなおします
LLのほうの防水バッグを持ってきてよかった

暖かかった場合に備えハンカバを入れるため大きいバッグに変えたのが奏功しました
積み終わって11時30分。昼食代わりにメロンソフトクリームを食べながら、今日はどうすっかなと思案

助けてもらった現地のライダーからも三国峠はこの時期は厳しいと聞いていたので、
三国峠はあきらめナイタイ高原、糠平湖へ行って帯広に戻ることにしました
ナイタイ高原に着きましたが、ここの店も強風で破壊され、仮の建屋で営業してました


日が当たらない部分にはまだまだ雪が残っています
糠平湖に行きタウシュベツ川橋梁を展望台から眺めます
冬から6月ぐらいまでの雪解け水が溜まる前までにしか現れません
本当は、ここの橋の下までの現地案内があったので、歩いて行きたかったのですが、、、
午前のアクシデントもあり時間に間に合いませんでした

近辺で自分のルート上のキャンプ場を地図で探しますが、営業開始してそうなところが
少し遠いところにしかありません。
ということでナイタイ高原で地元ライダーに教えてもらったライダーハウス ヤドカリへ
日本で初めてライダーハウスと名乗ったところだそう
夜は帯広名物 豚丼を食します。
帯広の夜は早く19時で店がしまり、仕方なくスーパー内のレストランのメニューで豚丼を食します
甘だれでおいしい
これってうなぎのたれ?とライダーハウスのオーナーに聞いたら、
愛知県出身の人が、うなぎが食べたくって、うなぎのたれを漬けて焼いて食べたのが始まりだとか

夜は、薪ストーブで温まりながら、舞鶴経由でみな私と同じく天気をみて道北をあきらめ帯広に
やって来た広島、岡山のライダーらと夜遅くまで楽しく談笑しました
2日目の移動ルート

3日目につづく
2016年05月02日
朝霧で今年初キャンプ
今年のGWも初日から群馬で同僚とキャンプの予定をしていました。
ひ弱な我々は、雨予想がでた時点で計画をキャンセル。
結局、今年はまだキャンプに出撃できてない
近場で行くことにしました。

静岡方面で張っているつぶやきがあったので、とりあえず富士山へ向かいます。
東名、鮎沢Pでちょい休憩。モンベルショップができてて覗いてみました。

売店内の一コーナーに、服を中心とした品ぞろえ。

あまり買うことはなさそうです
田貫湖へ。

田貫湖キャンプ場は、恐ろしい込み具合。
TAKAさんが張っているハートランド朝霧へお邪魔します。

というわけで。

久しぶりのキャンプは、いつもと違うところに入れて、どこだーと悩み、
たき火台と間違えてランタンスタンドを持ってきたり、、、
とどめは、鍋に穴が開くという
この後、どんどん寒くなり、、、二人で炭火で暖を取りつつ
北海道、冬キャンプの素晴らしさを教えていただき
翌朝、急遽TAKAさんが早く帰る必要となり、10時過ぎに就寝
5時出発で、ハイテンションなTAKAさんを見送り

新倉山に立ち寄って、怪しい五重塔と富士山を眺め、道志経由で帰宅しました。

突然の訪問に親切にご対応いただきましたTAKAさん。
素晴らしいキャンプのお話しなど、とても参考になり有難うございました。
でも冬の雪上キャンプだけは、やらないかなぁ~
ひ弱な我々は、雨予想がでた時点で計画をキャンセル。
結局、今年はまだキャンプに出撃できてない

近場で行くことにしました。

静岡方面で張っているつぶやきがあったので、とりあえず富士山へ向かいます。
東名、鮎沢Pでちょい休憩。モンベルショップができてて覗いてみました。
売店内の一コーナーに、服を中心とした品ぞろえ。
あまり買うことはなさそうです

田貫湖へ。

田貫湖キャンプ場は、恐ろしい込み具合。
TAKAさんが張っているハートランド朝霧へお邪魔します。

というわけで。

久しぶりのキャンプは、いつもと違うところに入れて、どこだーと悩み、
たき火台と間違えてランタンスタンドを持ってきたり、、、
とどめは、鍋に穴が開くという

この後、どんどん寒くなり、、、二人で炭火で暖を取りつつ
北海道、冬キャンプの素晴らしさを教えていただき
翌朝、急遽TAKAさんが早く帰る必要となり、10時過ぎに就寝
5時出発で、ハイテンションなTAKAさんを見送り

新倉山に立ち寄って、怪しい五重塔と富士山を眺め、道志経由で帰宅しました。

突然の訪問に親切にご対応いただきましたTAKAさん。
素晴らしいキャンプのお話しなど、とても参考になり有難うございました。
でも冬の雪上キャンプだけは、やらないかなぁ~
2015年11月09日
渚園で会いましょう!に行ってきました
はかせさん開催のイベントに参加してきました

行くにあたり、リアタイヤが懸念

JKさんお薦めのハイデナウを履こうと店に連絡をしたら、12月中旬入荷予定
そのときは、まぁ年内はタイヤは持つだろうと思ってましたが、
へ走りに行ったら、予想以上にタイヤが摩耗
このメーカーは、早めに予約したほうがいいですよと何度もアドバイスを受けてたん
ですけど、タイヤの摩耗の読みを外しました

カルー3は、高速だと熱ダレしまくるので、なるべく下道で行くことに
といっても、渋滞で面倒なところは高速利用です
6時30分に自宅を出発。東京ベイブリッジを通り

羽田空港から高速に入り、横浜ベイブリッジ通過

大井松田ICで降りて、R246,R1で快適に進んでいきます

由比漁港着。まだ10時30分だけど、由比漁港内にある浜のかきあげやでかきあげ丼を食べ

由比の旧東海道を上っていき車の道100選で載っていた薩埵峠(さった)に来てみました
富士山の前の雲がじゃま

山頂に雪がかぶったときに、また来てみたいと思います
渚園では、キャンピングカーのイベントが開催
400台ぐらい集まっているようです

こちらは計7名、こじんまりと区画サイトです

タクさんのニーモの大型テントで、暖かくすごし
はかせんさんがボッチになるまで、開催しつづけると決意表明

朝方4時ごろから雨が降り出し、テントが浸水

雨自体は、大したことないんですけどこのレベルで浸水とは トホホ

喫茶ねてるが開店しました


主催者のはかせさんがお帰りに


雨で車が少ないR1を順調に進み

11時30分にさくら屋に到着
軒下に雨に当たってないベンチが。ここにカッパが置ける


この後も、まだまだ雨の中を走らないといけません。
気合いを入れるためお金を奮発し、さくらや特別定食1530円をいただきました

箱根を越え、小田原厚木道路から高速に乗り15時過ぎに自宅着
またセンター部分の溝が減りました

でもB計画が無くなったし、おとなしくしていたら何とか12月中旬まで持つかな

はかせさん、すいほさん、まつこさん、やまさん、タクさん、ねてるさん
渚園でお世話になりました
またどこかでよろしくお願いしま~す

2015年10月14日
旅バイク祭り参加
旅バイク祭りに参加しました
今年は、ハートランド・朝霧での開催
そんなに遠くないので、8時に出発して下道で行こうと思ってましたが、、、
起きてから、だらだらしているうちに11時
結局、首都高、中央道を利用。相模湖ICで降り、道志道へ
山中湖で富士山をバックに撮影

15時ごろに会場のキャンプ場に到着。
テントを張ってたら、隣にしゅうちゃんそっくりな人が。服装とバイクがほぼ同じ
こちらを向くまで、本人かと思ってました。写真を撮り忘れてたのが残念

夜は、お世話になっている皆様のところに入れてもらい、楽しい時間をすごし、

次の日の朝は、ラッキーなことにダイヤモンド富士も拝むことが出来ました。

帰りこそ、下道でのんびり走って家に到着。
結局、ならいごとのテニスに間に合いませんでしたが、その分、ゆっくりした
週末を楽しめました。
今年は、ハートランド・朝霧での開催
そんなに遠くないので、8時に出発して下道で行こうと思ってましたが、、、
起きてから、だらだらしているうちに11時

結局、首都高、中央道を利用。相模湖ICで降り、道志道へ
山中湖で富士山をバックに撮影

15時ごろに会場のキャンプ場に到着。
テントを張ってたら、隣にしゅうちゃんそっくりな人が。服装とバイクがほぼ同じ

こちらを向くまで、本人かと思ってました。写真を撮り忘れてたのが残念


夜は、お世話になっている皆様のところに入れてもらい、楽しい時間をすごし、

次の日の朝は、ラッキーなことにダイヤモンド富士も拝むことが出来ました。

帰りこそ、下道でのんびり走って家に到着。
結局、ならいごとのテニスに間に合いませんでしたが、その分、ゆっくりした
週末を楽しめました。
2015年09月05日
乗鞍から帰宅
昨日の夜に、いやな予報は見てたんですが、、、やっぱり雨でした

もうすぐ赤い部分の激しい雨もやってきそうな気配

さっさと撤収かと思いましたが、高規格キャンプ場なので、受付時に利用
マニュアルの大きなファイルを渡されてたので、受付に返さないといけません
昨日、管理棟が開くのは、8時って言ってたし
キャンプ場が広すぎるので、この雨の中、管理棟まで行ってファイルの返却ポスト
があるか確認する気も起らないし、、、
朝食を食べ、だらだら片づけを行い、8時になって、ようやく受付にマニュアル返却
雨の開田高原を通っても仕方ないので、ナビの指示通り野麦峠を通るルートで
帰ることに
久々に野麦峠を通ってみました。雨なので、トイレだけ行って
そそくさと出発

その後、R158に入り松本、塩尻を通過し、R20に
お盆明けの平日、それに雨だしライダーを見たのは3台だけ
こんな天候でバイク乗るアホは、普通おらんわなぁと
哀しくなりながら、東京に向かって走ってました、、、
諏訪湖畔を通り

どっか屋根があるところで、合羽を脱いで休憩したいなぁと
思ってましたが、走っててもぜんぜん見つからず
信州蔦木宿の道の駅だったら、脱げるかと昼を兼ねて立ち寄りましたが、
バイク置き場に屋根無
仕方なくカッパを着たまま、端っこにあるベンチに座り、おにぎりを買って食べて出発

小淵沢から高速に
双葉のSAに入りましたが、14時でも人がいっぱいで座るところがない
今日って平日なんだけど、、、
空いていると思った中央道も、大月、相模原、八王子、府中で渋滞発生
高速道路上は、まだ休暇から帰る?ファミリーが多かったようです
16時に自宅着
ひたすら雨の中を走り、疲れた一日でした、、、
この2日のルート



もうすぐ赤い部分の激しい雨もやってきそうな気配

さっさと撤収かと思いましたが、高規格キャンプ場なので、受付時に利用
マニュアルの大きなファイルを渡されてたので、受付に返さないといけません
昨日、管理棟が開くのは、8時って言ってたし

キャンプ場が広すぎるので、この雨の中、管理棟まで行ってファイルの返却ポスト
があるか確認する気も起らないし、、、
朝食を食べ、だらだら片づけを行い、8時になって、ようやく受付にマニュアル返却
雨の開田高原を通っても仕方ないので、ナビの指示通り野麦峠を通るルートで
帰ることに
久々に野麦峠を通ってみました。雨なので、トイレだけ行って
そそくさと出発

その後、R158に入り松本、塩尻を通過し、R20に
お盆明けの平日、それに雨だしライダーを見たのは3台だけ
こんな天候でバイク乗るアホは、普通おらんわなぁと
哀しくなりながら、東京に向かって走ってました、、、
諏訪湖畔を通り

どっか屋根があるところで、合羽を脱いで休憩したいなぁと
思ってましたが、走っててもぜんぜん見つからず
信州蔦木宿の道の駅だったら、脱げるかと昼を兼ねて立ち寄りましたが、
バイク置き場に屋根無

仕方なくカッパを着たまま、端っこにあるベンチに座り、おにぎりを買って食べて出発

小淵沢から高速に
双葉のSAに入りましたが、14時でも人がいっぱいで座るところがない

今日って平日なんだけど、、、
空いていると思った中央道も、大月、相模原、八王子、府中で渋滞発生
高速道路上は、まだ休暇から帰る?ファミリーが多かったようです

16時に自宅着
ひたすら雨の中を走り、疲れた一日でした、、、
この2日のルート

2015年08月30日
実家から佐和山城址立ち寄り、そして南乗鞍へ
とうとう東京へ戻る日になりました
といっても、次の日もまだ休みを取っているので、開田高原を通って、
岐阜、長野のどこかでキャンプをしていこうかと実家を出発
朝鮮人街道を通り(最近は近江戦国の道の看板が)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E4%BA%BA%E8%A1%97%E9%81%93
安土城跡を通過

彦根城内を通りすぎて、


佐和山城跡の看板が見えたので、一度立ち寄ってみることに
ボランティアのガイドがいたので、本丸までの時間をきいみたら
20-30分だというので、石垣でも見るかと登ってみることに
きっつ~

たった200mちょいの山に大苦戦。なんて体力がないのでしょう
頂上まで来ても、石垣が見つからず

地図も持たずに登ったので、ネットで調べてもいまいち場所が分からず
下りて、先ほどのボランティアに聞いたら、頂上から反対に下りれば
あったとのこと
彦根側からではなく、鳥居本側から登るべきだったのか
その後、R8からR21で岐阜に入り、R41をひたすら走り、高山手前でもう4時
これは開田高原の通過は無理だなぁと、どこでテントを張るか思案
グーグルマップを見て、評価の良い無印良品のキャンプ場に行ってみることに
キャンプ場手前の池で、釣りをしています。乗鞍がバックに見えてて、なんか雰囲気よさそう

車、バイク関係なく、大人ひとり2160円
料金としてはちょっと高め、、、
受付のおねえさんらが、とてもかわいい
これも無印良品だから?
管理棟にちょっとした食事類、酒、アウトドア用品もそろえてあるので、
テントさえあれば、なんとかなってしまいそう
これだったら、わざわざ高山で酒を買う必要がなかったなぁ
林のあるDサイトを選び、まわりのファミリーキャンパーからも隠れられ、
なかなか良いとこです

テントをさっと張って風呂へ。閉店間際だったのでひとり貸切状態

夜は、一人焼き肉をして、明日はキャンプ場を散策しようと思いつつ
就寝です
といっても、次の日もまだ休みを取っているので、開田高原を通って、
岐阜、長野のどこかでキャンプをしていこうかと実家を出発
朝鮮人街道を通り(最近は近江戦国の道の看板が)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E4%BA%BA%E8%A1%97%E9%81%93
安土城跡を通過

彦根城内を通りすぎて、


佐和山城跡の看板が見えたので、一度立ち寄ってみることに
ボランティアのガイドがいたので、本丸までの時間をきいみたら
20-30分だというので、石垣でも見るかと登ってみることに
きっつ~

たった200mちょいの山に大苦戦。なんて体力がないのでしょう

頂上まで来ても、石垣が見つからず


地図も持たずに登ったので、ネットで調べてもいまいち場所が分からず
下りて、先ほどのボランティアに聞いたら、頂上から反対に下りれば
あったとのこと

彦根側からではなく、鳥居本側から登るべきだったのか
その後、R8からR21で岐阜に入り、R41をひたすら走り、高山手前でもう4時
これは開田高原の通過は無理だなぁと、どこでテントを張るか思案
グーグルマップを見て、評価の良い無印良品のキャンプ場に行ってみることに
キャンプ場手前の池で、釣りをしています。乗鞍がバックに見えてて、なんか雰囲気よさそう

車、バイク関係なく、大人ひとり2160円
料金としてはちょっと高め、、、
受付のおねえさんらが、とてもかわいい
これも無印良品だから?
管理棟にちょっとした食事類、酒、アウトドア用品もそろえてあるので、
テントさえあれば、なんとかなってしまいそう
これだったら、わざわざ高山で酒を買う必要がなかったなぁ
林のあるDサイトを選び、まわりのファミリーキャンパーからも隠れられ、
なかなか良いとこです

テントをさっと張って風呂へ。閉店間際だったのでひとり貸切状態


夜は、一人焼き肉をして、明日はキャンプ場を散策しようと思いつつ
就寝です

2015年05月25日
5月2日 群馬周辺ツーリング
早朝、トイレに行きたり用を足し、キャンプ場とコニファーいわびつの施設
を散策

キャンプ場から、宿泊施設に行けるつり橋
お役所の施設っていう感じ

その後、朝食を食べて、本日帰宅する2名はテントを撤収し、一緒に榛名湖へ

を散策

キャンプ場から、宿泊施設に行けるつり橋
お役所の施設っていう感じ


その後、朝食を食べて、本日帰宅する2名はテントを撤収し、一緒に榛名湖へ
ここで帰宅組と別れ、同僚と広域農道をツーリング

高根展望台から、伊香保温泉に向かうカーブを眺め


赤城山周遊の広域道路を、道を迷いながら、気持ちよく走り、四万ダムで風呂に入ってキャンプ場に
高根展望台から、伊香保温泉に向かうカーブを眺め

赤城山周遊の広域道路を、道を迷いながら、気持ちよく走り、四万ダムで風呂に入ってキャンプ場に
戻ってきました
今日は、安い魚で晩酌をして、おやすみなさい

2015年05月20日
5月1日 栃木ゴルフ 群馬泊
ただこの日は、友人らと栃木でゴルフが、、、
実家と方向が反対やん。。。
と思いつつ、ゴルフバッグを宅急便で送り、バイクで出発
実家と方向が反対やん。。。
と思いつつ、ゴルフバッグを宅急便で送り、バイクで出発
ゴルフ場でのバイクはなんとなく恥ずかしいので、こっそり端っこに停めようとしたら
おばちゃんから、こっちこっちとお呼ばれ
行ってみたらクラブハウスの目の前に停めさせられました

先についたメンバーが、バイクが来るからって連絡してくれたおかげで、駐
車スペースを空けてくれてたみたい


スコアは、対して練習してなかったので、104でした


ゴルフ後、会社の同僚と同僚のツーリング仲間が待っている群馬のコニファーいわびつへ
杉並区の保養施設で、どうなのかなぁと思っていましたが、宿泊施設から
少し離れたキャンプサイトは、そこそこ
役所の施設だからか、東屋の横に冷蔵庫もあるし
夜は、巨大な東屋で、おっさん4人で乾杯

ぐだぐだしゃべりながら、12時ごろ撃沈
<この日の移動>