2017年05月14日
北の大地へ初ツーリング 3-4日目
3日目(5月1日)
ライダーハウスの宿泊者が、ほぼ全員根室に向かうというので、その影響もうけ
しばらく根室に向かって走りますが、釧路に着いたころに
今回の目的が、知床クルーズ、宗谷岬、オロロンラインを走ることだったと思い
行ったことがある根室に時間をかけるより先に進もうと
釧路湿原を抜けて、知床半島に近よることにしました
湿原をみながら、カヌーで廻ってみたいなと思いつつ

バイクを後ろから見ると、リア全体が斜めってるように見えます

鹿のアホ~
と心でつぶやき
パニアのフレームが歪んでいる影響かと思い、ナンバーの後ろにあるネジを外して走行
離道するころには大分、元にもどってきましたが。
この辺はダートが多く、平坦なところを入ってみたり。片側だけのパニアはすれ違いが楽
細岡展望台からの眺め

摩周湖もよってみて

野生のタンチョウヅルを見つけたので、しばらく眺め

中標津に入り、暗くならないうちに今日のサイトをきめないとと思いツーマップを熟読します
尾岱沼ふれあいキャンプ場が開いていたので、そのまま直行し設営完了
300円かと思ったら、テント1張り+ごみ捨て代込み790円でした

晩飯を求め近所をふらふらします
別海北方展望台(おだいとう)という道の駅に入ると、NHKが撮影しています

後日、宿泊した道楽館のオーナーがこの番組を視ていました
翌日朝の番組で映していたそうです
反対方向に戻り、いくら丼の看板をでかでかと立てていたお店にはいります
メニューをみていくら丼は高いのでやめて、リーズナブルなシャケ、いくらの親子丼にしました

やはりお金をかけるべきだったと反省
夜のつまみとしてセイコマで焼き鳥とホッケを購入
寒さを凌ぐためにもってきたB6君で、ホッケを焼きます

油がよくのっていて、その後、裏返したら大火事に
こげたこともあるけど、不味くて、、、
そのまま炭とともに燃やしてしまいました
その後、やってきた神奈川のハーレ乗りの方としばし談笑
同じ日に新潟から苫小牧について、直接、オロロンラインに行って雨で大変だったそう
翌日の朝日に備えて、早めに就寝します
3日目のルート

4日目(5月2日)
たかさんから教えていただいた朝日を見るために4時起き
4時15分ごろ、野付半島の上から見えてきました

7時過ぎに出発
野付半島で、ナラワラを見て

開陽台へ

標高200m台だったと思うけど、これっぽっちの高さでこの景色が見れるとはすごい

開陽台を出たところの道路

ここから知床半島を超えるまでが苦行でした
いきなり強風となり
知床峠は、雪崩発生により通行止めの表示はすでに出ていたので、
R244を進みますが、峠方面を見ると雲行きが怪しい
気温がすでに3度だったので、まさか雪はないよなぁと

ネットで天気を見ますが、どのサイトをみてもこの辺りは快晴

念のためカッパを着て進みます
峠に近づき、霧雨で前が見えません
メットの中まで曇り、開けて走ると目が痛く
後ろから追突されないよう、ハザードを付け、時速10㎞程度でとろとろ走ります
バイクの温度計を見ると-2℃
道路が凍ってくるんじゃないかとビビりながら、根北峠でしばらく休憩

こんなところでビバークしている人が
休憩していても、追い抜いたライダーや車も来ません
戻ろうかなとも考えましたが、反対からは車が来るので、勇気をだして進んでみます
そこからは下りでカーブも少なく、上りよりガスってませんでした
対向のライダーは元気に手をふってきますが、おまえらこれから大変だぞ
と思いつつ、やっとの思いで抜けれました
あ~疲れた
知床クルーズは欠航だろうなと思いながら、ウトロまで行ってみることに
道の駅に入り船の情報収集をします
朝の便は出たようですが、11時以降の便は、やはり条件付き運行、または欠航

その日の夜に出会ったライダーが10時台の船に乗ったそうですが、岩だけみて途中で帰ってきたようです。
ウトロらしい景色を見ておこうと、とりあえずゴジラ岩を

道の駅で海鮮丼を食べましたが、今回の食事で一番美味しかった

実家にカニなど送りつけウトロを出発

知床のクルーズは次回の宿題に
知床を抜けると快晴
カッパを脱いで走ります
あの天気はなんだったんだ??
網走手前のビューポイントで、知床半島を
こっから見るときれいだけど、峠やふもとの天気悪いんだろうな

網走を立ち寄らずに通過して
大きいほうをもよおして来たので、紋別を通過しかけましたが戻ってオホーツク流氷公園の道の駅へ
ライダーが話をしたそうに近寄ってきましたが、漏れそうで話をするどころではありません
トイレに一目散に向かい無事セーフ
セローのライダーの方、すみませんでした
このおかげで、かにの爪発見

時間は、もう16時だったこともありガリンコ号前の公園がツーマップではサイト場でなっているので、
張れないか電話してみます
しかし6月からオープンだとか
仕方なく紋別から先のキャンプ場を探します
西興部森林公園が張れると電話で確認。先にすすむことにします
興部の道の駅の列車で泊まれるという文字がツーマップで見えたので、
立ち寄って聞いてみると、列車のカギを開けてもらえました

シュラフを広げ、設営完了

道の駅の前にある銭湯へ
その後、居酒屋へ行き、山賊焼きという名の鳥の半身丸焼きをを食べ
また飲み代で4000円も使ってしまい

実は、列車の横で焼き鳥を焼こうとして、
炭の準備をしていたらカラスに持っていかれたという事情が
戻ってきたら宿泊者が5名増。愛知、大阪と西からのメンバーばかり
知床の峠で皆、同じ目に合ってました
4日目のルート

5日目につづく
ライダーハウスの宿泊者が、ほぼ全員根室に向かうというので、その影響もうけ
しばらく根室に向かって走りますが、釧路に着いたころに
今回の目的が、知床クルーズ、宗谷岬、オロロンラインを走ることだったと思い
行ったことがある根室に時間をかけるより先に進もうと
釧路湿原を抜けて、知床半島に近よることにしました
湿原をみながら、カヌーで廻ってみたいなと思いつつ

バイクを後ろから見ると、リア全体が斜めってるように見えます


鹿のアホ~
と心でつぶやき
パニアのフレームが歪んでいる影響かと思い、ナンバーの後ろにあるネジを外して走行
離道するころには大分、元にもどってきましたが。
この辺はダートが多く、平坦なところを入ってみたり。片側だけのパニアはすれ違いが楽

細岡展望台からの眺め

摩周湖もよってみて
野生のタンチョウヅルを見つけたので、しばらく眺め

中標津に入り、暗くならないうちに今日のサイトをきめないとと思いツーマップを熟読します
尾岱沼ふれあいキャンプ場が開いていたので、そのまま直行し設営完了
300円かと思ったら、テント1張り+ごみ捨て代込み790円でした

晩飯を求め近所をふらふらします
別海北方展望台(おだいとう)という道の駅に入ると、NHKが撮影しています
後日、宿泊した道楽館のオーナーがこの番組を視ていました
翌日朝の番組で映していたそうです
反対方向に戻り、いくら丼の看板をでかでかと立てていたお店にはいります
メニューをみていくら丼は高いのでやめて、リーズナブルなシャケ、いくらの親子丼にしました
やはりお金をかけるべきだったと反省

夜のつまみとしてセイコマで焼き鳥とホッケを購入
寒さを凌ぐためにもってきたB6君で、ホッケを焼きます

油がよくのっていて、その後、裏返したら大火事に

こげたこともあるけど、不味くて、、、
そのまま炭とともに燃やしてしまいました

その後、やってきた神奈川のハーレ乗りの方としばし談笑
同じ日に新潟から苫小牧について、直接、オロロンラインに行って雨で大変だったそう

翌日の朝日に備えて、早めに就寝します
3日目のルート

4日目(5月2日)
たかさんから教えていただいた朝日を見るために4時起き
4時15分ごろ、野付半島の上から見えてきました


7時過ぎに出発
野付半島で、ナラワラを見て

開陽台へ

標高200m台だったと思うけど、これっぽっちの高さでこの景色が見れるとはすごい

開陽台を出たところの道路

ここから知床半島を超えるまでが苦行でした
いきなり強風となり
知床峠は、雪崩発生により通行止めの表示はすでに出ていたので、
R244を進みますが、峠方面を見ると雲行きが怪しい
気温がすでに3度だったので、まさか雪はないよなぁと


ネットで天気を見ますが、どのサイトをみてもこの辺りは快晴

念のためカッパを着て進みます
峠に近づき、霧雨で前が見えません

メットの中まで曇り、開けて走ると目が痛く
後ろから追突されないよう、ハザードを付け、時速10㎞程度でとろとろ走ります
バイクの温度計を見ると-2℃
道路が凍ってくるんじゃないかとビビりながら、根北峠でしばらく休憩

こんなところでビバークしている人が

休憩していても、追い抜いたライダーや車も来ません

戻ろうかなとも考えましたが、反対からは車が来るので、勇気をだして進んでみます
そこからは下りでカーブも少なく、上りよりガスってませんでした
対向のライダーは元気に手をふってきますが、おまえらこれから大変だぞ

と思いつつ、やっとの思いで抜けれました

あ~疲れた
知床クルーズは欠航だろうなと思いながら、ウトロまで行ってみることに
道の駅に入り船の情報収集をします
朝の便は出たようですが、11時以降の便は、やはり条件付き運行、または欠航
その日の夜に出会ったライダーが10時台の船に乗ったそうですが、岩だけみて途中で帰ってきたようです。
ウトロらしい景色を見ておこうと、とりあえずゴジラ岩を

道の駅で海鮮丼を食べましたが、今回の食事で一番美味しかった

実家にカニなど送りつけウトロを出発

知床のクルーズは次回の宿題に
知床を抜けると快晴

カッパを脱いで走ります
あの天気はなんだったんだ??
網走手前のビューポイントで、知床半島を
こっから見るときれいだけど、峠やふもとの天気悪いんだろうな

網走を立ち寄らずに通過して
大きいほうをもよおして来たので、紋別を通過しかけましたが戻ってオホーツク流氷公園の道の駅へ
ライダーが話をしたそうに近寄ってきましたが、漏れそうで話をするどころではありません
トイレに一目散に向かい無事セーフ

セローのライダーの方、すみませんでした

このおかげで、かにの爪発見

時間は、もう16時だったこともありガリンコ号前の公園がツーマップではサイト場でなっているので、
張れないか電話してみます
しかし6月からオープンだとか

仕方なく紋別から先のキャンプ場を探します
西興部森林公園が張れると電話で確認。先にすすむことにします
興部の道の駅の列車で泊まれるという文字がツーマップで見えたので、
立ち寄って聞いてみると、列車のカギを開けてもらえました

シュラフを広げ、設営完了
道の駅の前にある銭湯へ
その後、居酒屋へ行き、山賊焼きという名の鳥の半身丸焼きをを食べ
また飲み代で4000円も使ってしまい


実は、列車の横で焼き鳥を焼こうとして、
炭の準備をしていたらカラスに持っていかれたという事情が

戻ってきたら宿泊者が5名増。愛知、大阪と西からのメンバーばかり
知床の峠で皆、同じ目に合ってました

4日目のルート

5日目につづく